メーカーオプションの紹介②です。
長くなったので、アイドリングストップのみ紹介します。
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目次
アイドリングストップ機能
ブレーキを踏んで停車すると自動的にエンジンをストップして無駄な燃料消費を抑えます。
ブレーキを話すと自動的にエンジンが再始動して発信します。
アイドリングストップ状態でもオーディオやナビの利用は可能です。
蓄冷エバポレーターでアイスト中でも涼しく
フロントの空調ユニット内には「蓄冷エバポレーター」を内蔵しており、エアコンが送風に切り替わるアイドリングストップ中でも冷たい空気をを送り、室内の温度上昇を抑えます。
アイドリングストップ機能はボタンでON/OFFが可能
アイドリングストップはエコな変わりに乗り心地が損なわれるので、他人を乗せている時なんかにOFFにできるのは良いですね。
※OFFにしてもエンジン始動で自動的にONになってしまいます。オプション検討中の方はよく覚えておきましょう。自動ONを防ぐ新型アルヴェル用のアイストキャンセラーは今のところ出ていないようです。
節約した時間や、燃料が視覚的にわかる
せっかく取り付けたオプションなので、効果は気になるところですよね。
メーター横にあるマルチインフォメーションディスプレイでエンジン停止した時間と、節約した燃料の目安がわかります。
何キロくらい乗るとお得?
どのくらい走ればお得なのかを計算します。
条件を設定して「計算」を押すと何キロ走ればオプション費用が回収できるかを計算します。
- オプション費用円
- ガソリン1リットル円
- 燃費km/L
- アイドリングストップで抑えられる燃料消費%
上記の条件でしてみるとkm走るとオプション費用が捻出できるようです。
最低でも5万キロくらいは走らないと元は取れなそうですね。
搭載可能グレード
【ハイブリッド】搭載不可能(同等の機能あり)
【ガソリン4WD】G、X、S”C、S”A、Sに標準装備
【ガソリン2WD】G、X、S”C、S”A、Sにメーカーオプション
アイストの不具合に注意
ヴェルファイア、アルファード共に納車直後からアイドリングストップが効かない不具合が発生する事例があるようです。
長時間街乗りしてもバッテリー充電マークが消えないようならディーラーに相談しましょう。