寒冷地仕様の違いは?新型アルファードの寒冷地仕様と標準仕様の違いについて調べてみました。

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新型アルファード 寒冷地仕様の違い

新型アルファード検討中の人はカタログを舐めるように隅々まで見ていることと思いますが、たまに目にする寒冷地仕様の文字ちょっと気になりません?

北海道地区では標準のようですが、その他地域ではメーカーオプション扱いです。

今回は寒冷地仕様にすると、見た目や中身、価格がどのように変わるか調べてみました。

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冷却水

標準で入っているLLC(冷却水)の濃度は30%ですが、寒冷地仕様ではとうけつ対策として濃度50%のLLCが入っています。

当然外観に違いはでませんし、その後のメンテ次第では標準と同じになってしまいますね。

濃度を上げることにより、冷却水の凍結温度が下がります。

凍結温度は30%で約-12度、50%にすると-35度くらいまで凍りません。

フロントドアガラス

Xでは「UVカットガラス」、Sでは「スーパーUVカット」、その他上位グレードは「スーパーUVカット+IRカット+撥水」が標準ですが、寒冷地仕様を選択すると全グレードで「スーパーUVカット+IRカット+撥水」となります。

つまりXとS以外に違いはありません。

ウインドシールドデアイザー

フロントガラスワイパーの凍結防止装置です。

寒冷地を選択しない限り装着されません。

フロントガラス下部に電熱線を通し、ワイパーの凍結を防ぎます。

アルファードウインドシールドデアイザースイッチ

運転席のスイッチでON/OFFできますが、ONにしてもしばらくすると自動で切れます。

寒冷地用ウインドシールドワイパー

寒冷地仕様のワイパーは重い雪を取り除けるように寒冷地用モーター(標準より強力な)が採用されています。

ウインドシールドというとなにか特別な機能がありそうですが、ウインドシールド=普通のワイパーのことです。

要するに寒冷地用に強化されたモーターを搭載したワイパーです。

また、寒冷地仕様にはウインドシールドワイパーの停止位置の切り替え機構というのがつくようですが、具体的にどんな機能なのかわからないので、現在調査中です。

フロアアンダーカバー

標準仕様でもフロアアンダーカバーはつきますが、寒冷地仕様になるとフロントのアンダーカバーが大型になり、リヤは標準ではついていない右に寒冷地用のアンダーカバーが取り付けられます。

雪深いところを走る際、車体底部の保護に役立ちます。

車種によっては整流効果が得られ燃費や静音性の改善に貢献するとの噂ですが、実際のところはわかりません。

エアスパッツ

エアスパッツって何よ?って方も多いと思うので一応

アルファード リヤスパッツ

↑このタイヤ前にちょこっと出てるやつです。前後にあります。

寒冷地仕様を選択するとリヤのエアスパッツがなくなります。

通常は整流効果を高めるためについているようですが、雪が多い地域だと、ここに雪がついて走行やスライドドアの開閉に支障をきたす可能性があるのでついていないそうです。

ついていないことにより燃費にも悪い影響があるので、後から付ける人もます。

寒冷地仕様車にエアスパッツを取り付けたい場合、オプション設定されていないので、部品で取り寄せます。

たぶん1点1000円くらいなので、リヤに2個つけても2000円です。

販売店にお願いすればたぶんつけてくれます。

リヤフォグランプ

アルファード LEDリヤフォグランプ

後方車からの被視認性を高めるためのリヤフォグランプです。

個別のオプション設定は無いので、寒冷地仕様を選択しないとつきません。

ヒーター+レインクリアリング機能付きミラー

ドアミラーに凍結防止のヒーターとレインクリアリング機能がつきます。

ミラーヒーターについて

ミラーが曇ったときや、凍結して見えにくい場合にヒーターを使うと視認性が回復できます。

ミラーヒーターのスイッチはリヤウインドウデフォッガー(同様にリヤガラスの曇りや凍結を解消する機能)と一緒になっています。

アルファード ミラーヒータ―スイッチ

この機能はしばらくすると自動でOFFになります。

※動作中はリヤガラスとミラー鏡面が熱くなるので素手で触らないようにしましょう。

レインクリアリング機能について

レインクリアリングとは、ミラーに付着した水滴を膜上に広げる親水効果があるコーティングがされていて、雨の日の視認性が向上します。

機械洗車等で撥水剤やワックスがつくと効果が薄れてしまうので注意が必要です。

ミラーヒーターは別としてレインクリアリング機能は撥水剤でも代替できますね。

フロント補助ヒーター

始動直後の暖房が効かない間でも電気の力で温風を出す機能ですが、少なくとも前のモデルでは効果がわからないという声が大きかったので、あまり期待できません。

バッテリー

ハイブリッド車は寒冷地仕様を選択しても変更はありません。ガソリン車のみより大きなバッテリーになります。

アイドリングストップ非搭載の2WDは55D23Lが80D26Lに

アイドリングストップ搭載車及び4WDはS-95(105D26L?)になります。

以上がアルファードの寒冷地仕様と標準仕様の違いです。

見た目の違い

見た目の違いはほぼありません。

よく見ると違いはありますが、停止状態で離れて見ている分にはほぼ変わりません。

その為、見た目の違いで選ぶものではないですね。

価格の違い

グレードによって異なります。

標準仕様から寒冷地仕様にした場合の差額(税抜き)一覧です。

ガソリン車

  • S 7人乗り 2WD38,000 4WD35,000
  • S 8人乗り 2WD38,000 4WD35,000
  • S”A  2WD34,000 4WD31,000
  • SA 2WD31,000 4WD31,000
  • S”C 2WD34,000 4WD31,000
  • SA”C 2WD31,000 4WD31,000
  • X 2WD48,000 4WD45,000
  • G 7人乗り 2WD34,000 4WD31,000
  • G 8人乗り 2WD34,000 4WD31,000
  • G”F 2WD31,000 4WD31,000
  • Executive Lounge 2WD24,000 4WD24,000

ハイブリッド車

  • SR 31,000
  • SR”C 31,000
  • X 7人乗り 45,000
  • X 8人乗り 45,000
  • G 31,000
  • G”F 31,000
  • Executive Lounge 24,000

以上、寒冷地仕様の紹介でした。

物によっては後から部品取り寄せで対応できる物もありますが、手間や金額を考えると寒冷地仕様を選択したほうが圧倒的にお得です。

2015新型アルファードのオプション紹介

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