東京マラソンのスタート時刻は午前9時10分ですが、スタートブロックへの整列はAM8:00から開始します。
並んでからスタートまで数十分の空き時間の防寒対策について調べてみました。
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捨てても良いウェアで寒さを凌ぐ
スタートブロックに入った後は荷物を預けられないので、捨てても良いような上着を着るようです。
画像を見ていて多かったのは使い捨てのレインコートやポンチョです。
確かにレインコートなら雨が降った場合にも使えますし、要らなくなったら捨てられますね。
でも100円のレインコート1枚では防寒対策として十分では無いので、心配な人は捨てても良いと思える古着なんかですかね。
ゴミ袋を切って来ている人も
どうせ数十分で捨ててしまうのですから、安いにこしたことはありません。
ゴミ袋で代用できるならゴミ袋でも良いですね。
100円ショップには色々な防寒着あり
大きめの100円ショップに行ってみると色々な物が100円で手に入ります。
防寒着になりそうな例を上げてみると、
- 手袋
- Tシャツ
- アームウォーマー
- ネックウォーマー
- 帽子
- 腹巻き
なんかがありますね。
当然レインコートやポンチョもあります。
100円ショップをうまく使って体の冷えすぎを防ぎましょう!
追記:100円ショップでレインコート買ってきました
東京マラソン用に買ってきました。
しばらく着て走るかもしれないので、できればあまりかさばらない物が欲しかったのですが、どのくらいの大きさかわからないので2種類買ってきました。
結果写真左の大人用ではあるものの、サイズが「小」となっているやつがぴったりだったので、これをスタート前に着ることにします。
無料のビニール製ポンチョが配られた年も
第一回大会の時は荷物預けの際にビニール製のポンチョが配布されたそうです。
暖かくはないでしょうが、風邪を遮れるだけでも結構助かりますね。
今年ももらえるのか問い合わせてみたところ、今年は配布されないそうです。
2015年EXPOでは一階PUMAブースでゼッケンを提示するとポンチョもらえましたが、2016EXPOではポンチョの配布をやっているブースは見当たりませんでした。
↑エキスポ2015でもらえたポンチョ
スタート直前に脱ぎ捨てる予定の人は道路の端に並びましょう
昨年はスタート直前にスタッフの方々がゴミの回収をしたそうですが、人も多いので道路中央の人までスムーズに回収できないままスタートとなったようです。
ゴミ箱が設置されているのも道路脇ですので、スタート直前、直後に処分したいゴミがある場合は道路の端に並びましょう。
ゴミを捨てる場所は守りましょう
防寒着をコース上に捨てると後ろからくる人の転倒の原因になりかねないので危険です。
コース上にはたくさんのエイドステーションがあり、ゴミ箱もあるようなのでゴミは決まった場所に捨てましょう。