給食費が払えない!!
- 引き落とし日に口座にお金が入っていない
- 集金袋が来たけど手持ちの現金が無い
- 既に何ヶ月も滞納してしまって学校から電話が・・
払えない事情は色々とあると思いますが、給食費支払いの問題は絶対に解決できます!
このページでは一時的な支払いや、長期に渡る給食費の支払い問題の対処法について紹介しています。
給食費は法で定められているように保護者が支払わなくてはいけません。
必ず解決できる問題なので早急に対処しましょう!
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目次
まず最初にやるべきこと
まず最初に支払いが1日でも遅れてしまう場合は学校へ連絡しましょう。
理由は色々とあるかと思いますが、期日に支払えなければ当然誰かに迷惑がかかります。
すぐ学校に連絡して支払いの意志があることを伝えればたいした問題とはなりません。
一番まずいのは連絡すらしないこと
増え続ける給食費の未払いが原因で訴訟や差し押さえと言った過激なニュースを耳にする機会が増えてきましたが、こういった対象となっている保護者は連絡も無しに長期滞納する方々が殆どです。
給食費支払いの問題は必ず解決できます。
支払えないから支払わないのではなく、支払いをできるように行動することが大切です。
給食費の支払いには援助があります。
どの自治体にも給食費の支払いを援助する就学援助という制度が設けられているので、収入が無い家庭でも給食費は支払えるはずです。
保護者が別の用途にお金を使わなければですが。
借金などの支払いに追われて給食費手が回らない
他の費用の支払いに追われて、催促等があまい給食費の支払いを怠ってしまっている方もいるかと思います。
「借金の支払いが大変」という理由は給食費を払えない理由とはなりません。
借金の支払いを理由に給食費の援助をしていたのでは、借金の支払いをしているのと同じですから。
借金の問題を抱えているのであれば、まず借金の問題を解決しましょう。
給食費の支払いと同じで借金にも必ず解決策があります。
一時的な困窮で困っている
今は無いが近日中に支払いの目処が立っているのであれば、お金を借りる選択肢も視野に入れましょう。
どんな理由にせよ支払いの遅延は信用低下を招きます。早く払ったほうが良いのは言うまでもありません。
人に借りてもいいですが、短期間ならキャッシングやカードローンの金利はたいしたことないので、数千円を人から借りるくらいならキャッシングやカードローンのほうがスピードも早く、借り入れ返済もコンビニ等でできるのでオススメです。
クレジットカードのキャッシングは返済日が結構先で金利が結構つくので短期的な借入としてはオススメできません。
支払いを怠れば児童手当から引かれるケースも
一部の自治体では児童手当から給食費を強制的に徴収する手段に出ています。
本来こういった手当は子供の為に使われるべき費用ですが、保護者の裁量でどのようにも使うことができ、支払えるのに支払わない家庭が後をたたないからです。
未払いを放置すれば最悪のケースに
一部給食費を支払っていないにも関わらず完全無視を決め込む人がいます。
こういった人たちが最終的にどうなるかと言うと、給与、車、家具等の差し押さえをされ強制的に給食費を徴収されます。
月々の支払いで考えれば給食費の負担は数千円と小さいですが、長期間滞納すれば額も大きくなり、家を差し押さえられて競売にかけられるなんてこともありえなくありません。
たった月々数千円の支払いで家まで失うなんてばからしいですよね?
たかが給食費なんて考えは捨てて、支払えない場合は早急に対処するようにしましょう。