潮干狩りシーズンがやってきました!
潮干狩り好きの方は早くもウズウズしているのではないでしょうか?
今年も数少ない潮干狩りのチャンスを楽しむべく、東京湾(主に東京、千葉)の潮干狩り場を調べてみました。
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目次
船橋三番瀬海浜公園
管理された潮干狩り場です。
2015年の潮干狩りは4月17日~6月21日までで、開催日が決まっています。
何が採れる?
主に撒かれているあさりが採れます。
その他バカ貝も採れるとのことですが、食べるのが大変らしいです。
駐車場
- 普通車は一日500円
- 大型車は一日2060円
大型車の場合は事前の予約が必要になります。
入場料
- 中学生以上430円
- 4歳以上が210円
4歳未満は無料です。
施設
トイレ、売店、バーベキュー場等
利用時間
施設の利用時間は9:00~5:00の間ですが、公園は24時間開いています。
あさりの持ち帰りに別途費用がかかります。
三番瀬はあさりを撒いているだけあって、あさりの持ち帰りに100gあたり80円の費用がかかります。
潮干狩り期間外なら上に書いた入場料も、持ち帰り費用もかからないようです。
三番瀬での潮干狩りその他備考
2015年の潮干狩りが始まったので、早速行ってきました!
葛西臨海公園
葛西臨海公園も潮干狩り場として知られていますが、実際に潮干狩りが楽しめるのは隣接する葛西海浜公園です。
何が採れる?
先日行った際に職員の方に聞きましたが、はまぐり、マテ貝が採れるらしいです。
駐車場
駐車場は葛西臨海公園の駐車場になります。
- 普通車1時間まで200円以後30分毎に100円
- バス、大型車(車高2.5m以上)2時間まで1500円以後30分毎に500円
臨時駐車場も入れると2700台が駐車できるので、混雑が予想される日に車で行くのに良いかも。
※駐車料金に最大料金がありません。
入場料
入場にも、持ち帰りにも料金はかかりません。
利用時間
葛西臨海公園は24時間開いているので、特に時間を気にする必要はありません。
施設の営業時間はだいたい9:00~16:30くらいです。
夜間までいる場合は第一駐車場以外は夜間閉まるので、駐車場所だけ気をつけましょう。
施設
砂浜近くにトイレ、水道あり。
無料のバーベキュー施設もあるので、潮干狩りしながらバーベキューも楽しめます!
電車で行くのに便利
京葉線葛西臨海公園駅から歩いて行けるので、電車で行くのにはとても便利です。
駅前にはコンビニもありますし、葛西臨海公園にはいくつかの売店もあります。
水上バスで行ける!
時間の制約をかなり受けることになりますが、葛西臨海公園は水上バスの終点になっているので、両国、浅草から水上バスで行くことができます。
潮干狩りができる葛西海浜公園は水上バス乗り場から近いので、条件さえあれば片道だけでも利用してみるのも良いかもしれません。
行ってきました!
城南島海浜公園
着陸する飛行機を間近に見ることができ、バーベキューやキャンプも楽しめる公園です。
7月まで砂浜に入ることができません。
2015年7月まで砂浜に入れないので、潮干狩りができるのは7月以降です。
どんな貝が採れる?
私自身実際に行ったわけではありませんが、調べたところによるとあさりが結構採れるようです。
駐車場
275台駐車可能な有料駐車場がありますが、週末の日中は結構満車です。
平日と土日で料金が異なります。
- 平日 最初の1時間100円、以後1時間毎に100円
- 土日祝 最初の1時間200円、以後30分毎に100円
潮干狩りが楽しめる砂浜へは第一駐車場のほうが近いですが、バーベキュー場も第一駐車場側なので、休日は早く行かないと満車になってしまいます。
駐車場は7:30~21:00までです。
料金
入場にお金はかかりませんし、貝の持ち帰りにも料金は不要です。
潮干狩り用に貝が撒かれているわけではないので、誰でも大量というわけには行きません。
施設
砂浜出口に水道がありますが、数が少ないです。
これからのシーズンは行列すること間違いなし。
トイレと自動販売機はありますが、売店や食堂は多分無いです。
近くのコンビニも車で行く距離なので、事前の用意はしっかりとしましょう。
行ってみたけど、できなかった。。
続きはまた今度