3月14日に上野東京ラインが開通しましたが、3月16日に用があって常磐線に乗ってきました。
最初上野東京ライン開通について知らないまま乗っていたのですが、ある変化に違和感を感じて上野東京ライン開通を思い出しました。
どんな変化があったのかお知らせします。
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日暮里で人がまったく降りない!
昔常磐線はよく利用していたので、人がよく降りる駅なんかは把握しています。
以前の常磐線上りの場合、終点上野の一つ前の日暮里で山手線に乗り換える乗客が大量に降り、日暮里~上野間はガラガラの状態になります。
上野東京ライン開通で一番驚いたのは日暮里で降りる人が極端に減ったことです。
私が乗ったのは日中なので、通勤時間帯の事情はわかりませんが、明らかに日暮里で降りる人が減りました。
日暮里を過ぎて座れないことなど昔ではまずありませんでしたが、今では日暮里過ぎても車内に人がたくさんいます。
上野でも降りない!
昔から上野で降りる人は多くはなかったので当たり前なのですが、上野を過ぎても車内にはたくさんの人が乗っています。
私は上野に用があったので降りたのですが、降りる人の少なさに笑えました。
今のところ上野を歩く人の数に変化は感じませんが、通過駅となったことで全体的には減ってしまったのかな。
お気に入りの居酒屋達がなくならないことを祈ります。