MD5チェックサムって何?Windowsでのチェックの仕方について解説

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md5

MD5チェックサムとはダウンロードしたファイルが破損していないかや、改ざんされていないかを確認する為にファイル配布者がファイルと一緒に公開する物です。

MD5チェックサムを利用することにより安全・確実にファイルを配布することができます。

よく利用されるのはフリーソフト等です。

ダウンロード後に公開されているMD5と比較することにより、ダウンロード中に起こるファイルの欠損や、悪意ある人間にプログラムが改ざんされていないかチェックすることができます。

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MD5チェックサムの確認方法 FCIVをインストールする

まず、実際に確認できる環境を用意しましょう。私はMicrosoftが無料で配布しているFCIV(File Checksum Integrity Verifier)を使用します。

こちらのサイトに行き、プログラムをダウンロードします。(このファイルのMD5をチェックしたいところですが、どこにも書いてないですね。)

可用性とは、ファイル チェックサム整合性検証ユーティリティの説明(1)

ダウンロードしたファイルを実行します。

スクリーンショット 2014-04-15 17.53.00

Yesを押して規約に同意します。

スクリーンショット 2014-04-15 17.53.04

ファイルの解凍先を入力します。

このプログラムはコマンドプロンプトから使用するので、使いやすいCドライブ直下のFCIVフォルダに展開しました。

スクリーンショット 2014-04-15 17.55.08

事前にフォルダを用意していなかったので、作成して良いかの確認が出ました。Yesを選択

スクリーンショット 2014-04-15 17.55.13

Extraction Completeと出ればインストール完了です。

スクリーンショット 2014-04-15 17.55.18

実際にチェックしてみる

実際にチェックしてみます。上でダウンロードしたファイルのようにMD5が公開されていない物はチェックのしようがありません。

今回は私が使っているFTPクライアントのFilezillaで試してみます。

Filezillaのダウンロードページに行きます。

FileZilla プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP

Windows用ファイルを選択

ダウンロード画面が表示されます。

-FileZilla_Client-3.7.3-FileZilla_3.7.3_win32-setup.exeをダウンロード - FileZilla - SourceForge.JP

ここにファイルのMD5値が表示されています。

ダウンロードしたファイルをCドライブ直下のFCIVフォルダに入れます。

スクリーンショット 2014-04-15 18.06.41

スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプトを開きます。

スクリーンショット 2014-04-15 18.09.12

cd c:\FCIV

でFCIVをインストールしたディレクトリに移動し、

fciv.exe FileZilla_3.7.3_win32-setup.exe

でMD5チェックサム値を取得します。

表示された値が同じならダウンロード中の破損や、ファイルの改竄がなかった事が確認できるのですが、一致してねー

調べてみるとダウンロードしたファイルのサイズもまったく違う。

FileZilla プロジェクト日本語トップページ - SourceForge.JP(1)

サイト上では4.7MB

スクリーンショット 2014-04-17 00.24.08

ダウンロードしたファイルのサイズは約650KBでMD5も一致しません。

恐らく表記のミスだとは思いますが、結果としてはダウンロードしたファイルは信用できないということになります。

このままでは終われないので、MAC用のバイナリでチェック

-FileZilla_Client-3.7.3-FileZilla_3.7.3_i686-apple-darwin9.app.tar.bz2をダウンロード - FileZilla - SourceForge.JP

スクリーンショット 2014-04-17 00.35.57

サイト上に記載されているMD5値と算出したMD5値が一致しました。

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