とある日につくば市方面に買い物に行きました。
この日は高速でで移動→途中サービスエリアに寄る→つくばにショッピングモールや、スーパー等何店か回る→サービスエリア経由で家に帰りました。
で、夜になってiPhoneが無いことに気がつく。
最後に見た覚えがあったのは午前中の行きのサービスエリア。
大抵無いと思ってもカバンの中にあったりするものだが、その日に限ってはまったく出てこない。
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目次
軽く焦り始めた頃にそういえばiPhoneを探すというものがあったことを思い出す。
iPhoneにはインターネットで所在地を確認する機能があります。iPhone側への設定は特にありませんが、GPSとインターネット接続が有効になっている必要があります。
所在地を確認する側にはアプリのインストールが必要となります。
パソコンから見る場合はPCにiCloudを設定します。詳細はコチラ
今回は別のiPhoneから確認しました。iPhoneで確認したい場合はコレ↓
iPhone,iPad対応の無料アプリです。
早速インストールして確認
インストール&appleIDでログインして、端末の現在地を探します。
ショックです。つくばのイオンモールにあるらしい。。
往復4時間はかかります。
とりあえず電話して見つかったので、わざわざ取りにいきました。
拾って届けてくれた方に感謝です。
iPhoneを探す機能が万能過ぎる
今回は所在地を確認しただけですが、その他にも素晴らしい機能があるようなので、紹介しておきます。
遠隔ロック
遠隔で紛失したiPhoneにロックをかけることができます。ロックされると紛失モードとなり、その後の移動を追跡することが可能です。
サウンド再生
家の中にあるのに見つからないなんて時に便利です。サウンドを止めるにはiPhoneのパスコードが必要です。
盗難に会い追跡中に近くまで行って鳴らすのもありですね。マナーモードでも音が出ます。
iPhone上に通知を出す
まず最初にやるべきかもしれません。拾った人へのメッセージ表示です。
こんな感じで表示され、すぐに電話ができます。
私はこの機能を知らなかったので、LINEでメッセージを送ってました。
消去とアクティベーションロック
最終的にはこれでしょう。盗難等にあい、戻ってくる気配が無いようであればデータを保護する為にもデータ削除です。
アクティベーションロックをすると、ロックをかけたappleIDがわからない限り端末は使えないので、盗まれたとしても使い道がありません。
使えないからと言って戻ってくる可能性は低いですが、売られたりするよりはいいですよね。
以上、iPhoneを探すの紹介でした。
iPhoneは紛失のリスクが高いと思うので、使っている人は事前に探せる環境を設定しておくことをオススメします。