Pidoraをハードディスクから起動するように設定する

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2014-04-19 02.35.05

前回はPidoraのインストール&IP設定まで行いました。

最終目的はRaspberryPiで大容量WEBサーバーの構築なので、SDカードなんかでやってられません。今回はPidoraをHDDから起動させ、HDDの容量をフルにデータ領域として使えるように設定を行います。

簡単に言うとrootfsとswapをSDからHDDに移動します。

今回の作業は「studio propman」さんを参考にさせてもらいました。電子工作のスキルが羨ましいです。

とりあえずPidoraにログインします。前回の設定でIPは192.168.11.100に固定してあります。rootのパスワードはまだ変更してないので、raspberrypiです。

スクリーンショット 2014-04-19 01.02.43

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USB-HDDの接続

ログインしたばかりですが、USB-HDDを接続するのを忘れました。

一端シャットダウンしてUSB-HDDを接続し直して再度電源投入

raspberryPiとHDDはUSBハブを介して↓こんな感じで接続されています。

ゴチャゴチャしてわかりにくくてすみません。USBハブはセルフパワーなので、電源的には問題ありません。

使用している電源(USBハブ)周辺機器は過去の記事で紹介しているので、興味ある方は見てみてください。

HDDの認識を確認

Pidora上でHDDを認識しているか確認します。

sdaとして認識されているのがわかります。

1代目のハードディスクならほぼ間違いなくsdaとして認識されると思います。

ハードディスクのフォーマット

fdiskで領域を確保します。

コマンドpで現在のパーディションテーブルを確認します。既に領域がある場合は削除しましょう。削除コマンドはdです。

何もないので領域を作成していきます。

swap領域を作成します。コマンドnです。必要ないとは思いますが、適当に512Mとしました。

swap領域なので、idを変更します。

続いて残りの領域をrootfs用にします。同じくコマンドnです。

作成した領域を確認します。コマンドpです

問題がなければ書き込んで終了します。コマンドはwです。

スワップを作成します。

rootfs用の領域をext4でフォーマットします。

約300GBの領域で30秒程で終わりました。

SDからrootfsを移動します

rootfsの/dev/mmcblk0p2を/dev/sda1に複写
ちょっと時間がかかります。

ファイルシステムをチェックします。
エラーが出ますが、yで修復します。
その後再度チェックしてエラーが出ないことを確認します。

resize2fsで/dev/sda2を容量いっぱいに拡張します。これ結構時間かかります。

作成した領域を適当にマウントして確認します。

ばっちりです。

ブート設定

/boot/cmdline.txt内の/dev/mmcblk0p2を/dev/sda2に変更します。

再起動して確認します。うまく行っていれば起動直後からHDDのアクセスランプが点滅するのを確認できると思います。

再起動完了後ログインして確認

rootfsがでっかくなりました!

swap設定

スワップを有効にします。次回再起動時から自動で有効化されるよう、fstabにも書いて起きます。

再起動して確認します。

ここまできてなかなか起動しません。最後でfstabの記述をミスって起動しないのかと考えるも、モニタを繋いでない(HDMI映せるモニタ持ってません。)ので確認のしようがない。

pingを撃ってみると返答はあるので、2,3分待ったところログインできました。

起動時にファイルシステムのチェックでもしたのかもしれませんが、見えないのでわかりません。

とりあえず起動してよかった。

SWAPも認識してます。

これでやりたいことの環境が整いました。

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