リリースされていたからというよりは再インストールしようとダウンロードしたら2014になってたって話です。
pidora2014のリリースノートはこちら
Fedora18からFedora20ベースになったようです。
広告
インストール
基本的に以前と同じですので、インストール手順は↓ここを見てください。
RaspberryPiにキーボード、モニタ無しでpidoraをインストール Headless-Modeを使ってみた。
ロゴも新しくなったらしいですが、相変わらずモニタが無いので画面を拝めません。
IPとネームサーバーの設定
IPとネームサーバーは下記のファイルで設定します。
1 vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0DNSの設定もifcfg-eth0に書きます。
癖でvi /etc/resolv.confとしたところ、↓こんな記述が出てきました。# No nameservers found; try putting DNS servers into your
# ifcfg files in /etc/sysconfig/network-scripts like so:
#
# DNS1=xxx.xxx.xxx.xxx
# DNS2=xxx.xxx.xxx.xxx
# DOMAIN=lab.foo.com bar.foo.com
ifcfg-eth0にDNS1=の形式で入力するようになったみたいです。
ifconfig command not found
とりあえず起動してifconfigしたらcomannd not foundと出て使えない。
rootでログインしてるし、パスが通ってないわけでもない。
入っていないみたいなので、入れる。
1 |
yum -y install net-tools |
1 |
後で苦労しないように<a title="pidoraにログインができない。firewalldって何だよ!!" href="http://astro.jp/pn/raspberrypi/556" target="_blank">firewalld</a>をまず止めて今日は終わり。 |