本体到着まで2日程間があったので、RaspberryPi用の小物の準備をして楽しんでました。
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これは絶対必要SDカード
起動には必ず必要です。今回はWEBサーバーで利用する予定でなので、読み書きが頻繁に発生します。
すぐ壊れてしまう気がしたので、起動のみSDカードにし、起動後は接続したUSBハードディスクで動作するようにしようと思います。
具体的には/bootのみSDカードで、その他はUSBハードディスクに入れる予定です。
bootのみなのでたいした容量は必要ありませんし、boot後はHDDから起動するので、早い物も必要ありません。
昔のデジカメで使用していた上海問屋オリジナルの4GBのSDカードを使うことにしました。ちなみにClass6です。
一応、本家では4GB Class4以上を推奨してるらしいので十分ですね。
追記:通常のSDだとはみ出してるのが気持ち悪くてMicroSD+変換アダプタに変更しました。
MicroSD→SDへの変換アダプタはRaspberryPi用?のやつをヤフオクで落札しました。↓こんなの。
MicroSDはAmazonで購入Class10 32GB 永久保証で1880円
安い。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 32GB Class10 (無期限保証) TS32GUSDHC10E (FFP)
ケース
無くても問題ありませんが、形から入るほうの性格なので欲しくなってしまいます。
あちこち見た結果eBayで購入。中国からの発送で、到着まで結構時間がかかり、しばらく裸で使う羽目になりました。しかも届いた品はなんか使った形跡があり、傷だらけ・・・とりあえず我慢して使ってます。
オークションとかAmazon
で買ったほうが確実かと思います。
ヒートシンク
ヒートシンクの取り付け箇所は主に下記の3箇所です。
- BCM2835(CPU、GPU等が統合されたチップ)
- SMSC LAN 9512(LAN、USBコントローラー)
- レギュレター
これもオークションやamazonで手に入ります。
ヒートシンクだけで3~5度くらいは違います。FANを使う場合はつけないともったいないので、付けましょう。
アルミ製と銅製の物が手に入りますが、銅製のヒートシンクは単体では放熱力が弱いので、ファンをつけない場合はアルミのほうが良いと思います。
私はなんかあちこち見てると結構つけてる人がいるので、つける方向に。
購入したケースにアルミのヒートシンクが3個付属していたので、とりあえずそのまま使用しています。
本当はグリスでつけたほうがよいのかもしれませんが、シールタイプになっていたので、そのまま貼りました。
モニタ
悲しいことにHDMI入力ができるモニタを持っていない。テレビはあるが作業場から遠い。
こんな専用モニタもありますが、RaspberryPiより高いのがちょっと許せない。
結局使えるかどうかわかりませんが、HDMI→RGB変換ケーブルをeBayで購入。(未だに届きません。)
追記:→届きました。使えませんでした。。
追記:RCAケーブルでテレビをモニター代わりに使用しました。
いつかRaspberryPi用に液晶を自作したいなーと思ってたりします。
ハードディスク
今回は大容量のWEBサーバー構築が目的なので、外付けの2.5インチUSBハードディスクを用意しました。
IO DATAの320GB HDD 使われないまま引き出しで眠っていました。
大容量HDDをこれから買うならこのへんが価格、容量的にオススメ
これらの部品でシステム構築をしようと思います。OSの選定へ