せっかく自分で撮影している画像を他で使われたくないという需要はあると思います。
特にカメラマンの方や、写真にこだわりを持っている人なんかは自分で複製防止に透かしを入れている人も多いのではないでしょうか。
WordPressを使っている方ならプラグインImage Watermarkで速攻解決しますよ!
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導入してみました
プラグインの新規追加で「Image Watermark」を検索してインストール&有効化します。
続いて設定→Watermarkへと移動します。
「Enable watermark for」でどのサイズの画像に透かしを入れるのか選択します。
当ブログでは全てのサイズに入れるように、全て選択しました。
続いて挿入する透かし画像を選択します。事前に背景が透明の画像を用意しましょう。透過率はこのオプションで設定できるので、透かし画像自体を透過させる必要はありません。
「Scale of watermark in relation to image width」は画像の横幅に対する比率を選択します。画像では結構大きくなっていますが、最終的に20にしました。
「Watermark transparency / Opacity」は透過率を選択します。これは60をチョイス
※スライダーの設定は数字があまり見えなくてちょっと面倒でした。
その他の設定はデフォルトのままにしてあります。
画像入れ替え時の注意点
アップロードしてみたらイメージと違って画像を作り直したのですが、登録し直す度に画像が黒くなってしばらく悩みました。
原因はこのプラグインです。
ちょっと考えればわかることなんですが、アップロード時に透かし用の画像に透かしが入っていたのです。
透かし画像を入れ替える際は一度プラグインを停止してから画像をアップロードし、再度有効化しましょう。